思いこみタブー。

「ナイルの庭」という香水をテイスティングしてみたくて、人生初のエルメスへ。


なかなかのおハイソな店構えで、かなり、かなーり、気後れしそうになったけど、"どこだって行ける、どこでもスッとしてるあたし"になってみたら、なんてことなかった♪
手首にシュッシュしてもらって、香りもしっかり確認できて、満足。

「あたしは素敵なお店に似合わないから、行っちゃいけない」(その昔、オサレな美容院にもよう行かなかった私。。。)
なんでやねーん。行きたいときに行きたいところへ行ったらよろし。


まだありそう、ひとりタブー。なんかワクワクしてきた、タブー探し。

うまくやろうとしなくていい。

大好きなジュリア・キャメロンの本を何度目かの再読中。

あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから

あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから

  • 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,矢鋪紀子
  • 出版社/メーカー: 風雲舎
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「上手に書けないから私には書く資格はない」と思わなくていい。自由に書いていい。

時に「自由に歌っていい。」に置き換えて読んだりしている。

今週末はライブ。

気持ちよく歌ってこよう。

ドラマ「ゴーストライター」を観ました

中谷美紀さん演じる遠野リサにちょっとシンクロ。


書くことは癒し。

丁寧にごはんをつくって味わって食べることは癒し。

自分で自分を許せた時、世界との関係もゆるみ、ひろがる。


視聴率は低かったらしいけど、なかなかいいドラマでした。

ぐるぐる、モヤモヤ。

できない人のとこには、できる人が来るようになってるんだよ!と友人は言う。


あたしのところには、来てくれるんやろか?


あたしはできない、って認めてるつもりやねんけど、なー。



喫茶店ラブ。

オサレなカフェより、純喫茶が好き。

初老のご夫婦がこぢんまりとやっていて、美味しいコーヒーとちょっとした軽食とフレンチトーストが絶品、みたいな感じの。
あたしは喫わないけど、店内喫煙可でいい。喫って、茶する、店。

ひとりですごせる居心地よしの喫茶店のある街は、好きな街。

手放したいな。

変わりたいと言いつつ変わらないでいること。

言うことに一貫性がないこと。


それをやっているように見える人、にすご〜くイライラするのは、私がこれをダメとしているからやね。

(この両者、なんだか矛盾してる気もするけど。)


変わっても変われなくてもいい

言うことが変わってもいい

って心から思えたら、楽になれそうだな。

朝活。

○○活って言葉、いつごろから使われるようになったのかな。

なんか"活"をつけるとオサレなスマートな雰囲気を纏う不思議。ぶぶぶ


んで朝活してみた本日。

・・・いえ、言葉から入ったんじゃないけどね。

友人が、だんなさまの仕事の関係で一時的にものすごく早起きをしなくてはならなくなったけど、これを機に朝型に切り替えられていいかも、って話してたのを聞いて、なんかいいかも朝型にシフト。やってみよかな。・・・と思って。


職場に近い駅のカフェに7時半到着。1時間弱ほど過ごしてみた。

モーニングページを書き、恋人にメールして、来月出演するライブのお誘いメールを出し、読みかけの本を読む。


おお。なんかいいよ、これ。この過ごしかた。

だらしなな私がこんな素敵な時間をひねり出せたこと、がキラキラの喜び。


まあ、気の向くままに。楽しんでみようっと。